98件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松市議会 2021-07-07 令和3年第3回定例会(第5日目)  本文 開催日: 2021-07-07

農業就業人口減少の一途をたどっており、担い手確保農業所得向上は緊急の課題であります。当初見込みを大きく下回る事業もあり、給付交付の条件がよい一方、給付金交付金等要件を満たすことは難しいとのことでありますが、有利な制度であり活用できるよう全力でサポートしてほしいとの意見がありました。  最後に、報告第8号 法人経営状況報告についてであります。  

小松市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2021-03-05

本市における過疎地域対策として、中山間地活性化政策では、交流人口拡大から移住定住につなげる里山振興と、住んでいる人の農業所得向上目的とした農業振興2つを柱に事業展開を行っており、現在のところ、過去10年の対象地区全体の人口数を見ると減少幅が改善されているという状況にあります。

小松市議会 2020-12-23 令和2年第5回定例会(第5日目)  本文 開催日: 2020-12-23

まず、里山事業については、環境王国こまつの取組として、環境保全地域資源活用した交流人口拡大から移住定住につなげることを目的とした里山振興と、農産物ブランド化や新たな商品開発による農業所得向上目的とする農業振興の大きく2つ事業を行っています。これについて、過去10年の対象地区全体の人口数を見ると減少幅が改善されているという状況でありました。  

小松市議会 2019-09-10 令和元年第4回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2019-09-10

4点目の被害農家への農産物の補償につきましては、農業所得が補償される収入保険制度であったり、圃場ごとに加入できます水稲共済制度、こちらのほうで補填を行っております。  今後は、獣肉の新たな利活用を進めることによりまして、捕獲者捕獲意欲を高め、より一層の捕獲数確保により農業被害低減を図っていきたいというふうに考えてございます。  以上です。  

小松市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2019-09-09

このため、小松市では農業人材育成コスト削減農業所得向上に向けて取り組んでいるところでございます。  これまで、売れる米づくりを目指しまして、米・食味分析鑑定コンクール国際大会の受賞に向けた取り組みであります金賞プロジェクトを立ち上げ、えちゃけな米等特別栽培米取り組み推進してまいりました。

小松市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2019-03-04

まず一番大事なのは、後継者育成、それと農業所得向上でございます。  農業所得向上につきましては、まず消費者目線に沿いまして、おいしくて、安全で安心で、健康によいものをつくっていくという大命題がございます。25年には(株)コマツ様と一緒になりまして、アグリウエイプロジェクトを立ち上げまして、またブランド化を図るために米・食味分析鑑定コンクール国際大会、これに出展いたします。

小松市議会 2018-12-21 平成30年第4回定例会(第5日目)  本文 開催日: 2018-12-21

里山活性化支援費については、里山地域でつくられた酒米増産要望に応えるため、酒米や製品の保管庫及び貯蔵タンク整備するものであり、特別栽培米から酒米への切りかえによる労働生産性及び単収アップによる農業所得向上を期待するものであります。また、打木町のみょうこう柿の実証試験に対する支援も行うとのことでありますが、干し柿だけではない柿の幅広い活用について研究を行うよう求めました。  

白山市議会 2018-09-11 09月11日-02号

今後、本市農業基幹産業としての位置づけを強調するためには、第2次白山市総合計画基本方針として、安定した所得確保できる基盤の整備をテーマに関係機関が連携し、水稲栽培を軸とした2年3作体系の水田フル活用による農業所得の増大、園芸作物生産推進地場農産物販売施設や道の駅などによる販売促進のほか、農業振興地域整備計画に基づく優良農地確保や、老朽化した農業用施設計画的改修などの支援策展開により

七尾市議会 2018-03-07 03月07日-03号

彼らは農業所得を上げるために、能登米をはじめ、農作物ブランド化に力を入れておりますが、なかなか数字が思うように上がってきていないのが現状です。 平成30年度当初予算でも新規就農者に対し1人150万円の支援がされておりますが、これは5年間でという話です、経営が安定化されると思われておるのか、お伺いいたします。 

七尾市議会 2017-12-19 12月19日-04号

EUの農業所得に占める補助金の割合は、イギリスやフランスは90%前後、スイスでは100%になります。 命を守り、環境を守り、国土を守る産業を、国民みんなで支えるのは当たり前という前提になっています。 このことは、とても大切なことだと思います。 今、欧米で当たり前となっています農産物価格保証を求めるこの請願には、賛成するものです。 

白山市議会 2017-08-30 08月30日-01号

市民が食に学び、食を楽しみ、食で潤うまちを目指して」をキャッチフレーズに、まちづくり基本方針として、豊かな自給的食文化継承・発展、横手の豊かな自給的食文化からの発信と挑戦、豊かな生きものを守り育てるエコ農業環境創造型農業推進を掲げ、食育活動食文化継承ブランド化農業所得向上を図るためのさまざまな事業展開しており、本市における農業振興施策市産品販路拡大への手がかりとして大いに参考

七尾市議会 2016-06-23 06月23日-02号

農業所得を上げるために、能登米をはじめ、農作物ブランド化推進など、もうかる魅力ある農業につなげる取り組み支援してまいりたいと考えております。 次の御質問でございます。耕作放棄地解消策でございます。 現在、市内全域におきまして、多くの県営の圃場整備事業を実施しておりまして、耕作放棄地につきましては年々減少傾向でございます。

小松市議会 2016-03-24 平成28年第1回定例会(第5日目)  資料 開催日: 2016-03-24

また,12月24日には,TPP協定経済効果分析を公表し,それによれば,「関税削減等影響価格低下による生産額減少が生じるものの,体質強化対策による生産コスト低減品質向上経営安定対策などの国内対策により,引き続き生産農業所得確保され,国内生産量が維持されるものと見込む」としたが,生産者には農業経営の将来に対する不安の声が高まっている。  

加賀市議会 2016-03-22 03月22日-04号

また、12月24日には、TPP協定経済効果分析を公表し、それによれば、「関税削減等影響価格低下による生産額減少が生じるものの、対策強化対策による生産コスト低減品質向上経営安定対策などの国内対策により、引き続き生産農業所得確保され、国内生産量が維持されるものと見込む」としたが、生産者には農業経営の将来に対する不安の声が高まっている。